4県500km走破の旅 −その1〜伊勢秘宝館〜 去る4月に行われた、ひとりぼっちのドライビング。1泊2日の旅。もう記憶が途切れ途切れなんですけど、今日から数日間に分けてレポートしていきたいと思います。 さて、朝早く意気揚々と出かけたのはいいが、空はあいにくの雨模様。この旅路に、猛烈にイヤな予感を感じたんですけど、朝早くから高速道路で知多半島を南下し、師崎港の伊勢湾フェリー乗り場に向かいます。ぶっちゃけフェリーに乗りたかったから、陸路ではなく海路を選びました。フェリーには先着40台ほどしかクルマを乗せられないので、1時間前に港に行きましたが、結局クルマは6台ほど、景色を楽しむこともできなくて、鳥羽港に着くまではただ寝てるしかなかったのです。 で、カーナビの案内に頼りきって伊勢の元祖国際秘宝館に到着しました。
ものすげぇ寂れてます。秘宝館の「館」の文字がありません。ホントに営業してるのか?と疑問を抱いてしまったのですけど、せっかくここまで来たので突入することにします。館内は撮影禁止なので、画像はありません。 秘宝館に関しては、こちらの秘宝館のコーナーを見ていただいたほうが良いです。詳しくレポートされています。で、僕が言えること、それは 客なんて、誰一人として居やしねぇ ただの一人でこの広い秘宝館を貸切状態。館内のマネキンやら覗き穴など、壊れていて動かないものがたくさんあり過ぎます。事あるごとに金を追加しないと見れないものや、中身が内緒の自販機など、せこいアトラクションが盛りだくさんです。途中、おばちゃんに呼び止められ、 「ハズレ無いから、くじ引いていきな。」 と半強制的に500円払わされて当たった物、っていうか買わされた物 「ボディコンDカップ7ギャル スペルマ乱舞」 という、とんでもなく古いアダルトビデオ。こんなもん、全く見たくも無いし、チンピクメーターがピクリとも動きません。
予想通り何も起きません 案の定壊れているようです。それから、「ご自由にお使いください」と書かれた鍵付きの小部屋(しかも鍵が壊れてる)には、ボロいソファーとティッシュとコンドームの自販機があったり(何に使えっていうのさ?!)ピントの合ってないポルノ映画が上映されていたり(ひょっとして3D?)、「馬の交尾実演中⇒」の案内にしたがっていったら見事に鍵が掛かっていて行けなかったりで、失意のうちに次の目的地に向かうことにしました。
−その2〜泉神社〜 さて、時間もかけずに書いているので、手抜きの感が否めないレポートなんですが、雨の中、伊勢秘宝館を出たところから始まります。
水を汲んで入れる入れ物を忘れてしまった為、辺りをキョロキョロと見回したら、なにやらお金を入れる箱と容器が置いてそうな所が、 うん、やっぱり入れ物も何も無かった 仕方ないので、10kmくらいクルマを走らせ、コンビニでミネラルウォーターを買い、一気飲みして水を汲みに帰ってきます。
で、飲んでみた感想 うん、水、誰がなんと言おうとも水。
で、クルマを走らせ、今日の宿泊地の草津市へ向かいます。 Numeriとかいうサイトの人の真似をして、iモードでホテルの予約をしようと検索する。ところがどうやらそのiモードオサイトで会員登録しなくてはならないらしい。面倒くさいので、結局、直接電話をしてホテルを予約した。
−その3〜甲賀忍術村〜 ヤッホーイ!今週はイタチの最後っ屁みたいに、ガッツンガッツン書いてマース!!お前ら!このオイラの頑張りっぷりに感謝するがいいさ!!プライベートの時間を放り投げて更新する姿勢に喜びの涙を溢れさせるがいいさ!!!(冒頭のみテンションage)
ホテルをチェックアウトした後、まずはネカフェに直行。旅先でもインターネットをせずにはいられない、呆れるほどにネットジャンキーな僕です。そこで、以前から気になっていた「甲賀の里忍術村」のページをチェック。なんかとても面白そうです。行ってみることにしました。
画像だと分かりにくいんですが、もう入り口からして、手入れのされていない朽ち果てた看板がお出迎え。「そんな、サイトの方ではあんなに賑やかで楽しそうなのに!」と思うのですが、寂れた感じがひしひしと伝わってきて、まさかここに来てまで一人ぼっちなのかと愕然としました。最早すずめの鳴く声しか聞こえません。
もう何年も使われていないであろうアトラクションの数々が完全に放置されています。ねぇ、くの一のお姉さんが塀登りとか見せてくれるんじゃないの?忍者体験とか出来るんじゃないの? 確かに塀登りや壁づたいも出来るのだが、それは小学生でも楽々乗り越えられる低さ。いい年した大人がやるものではありません。それでも誰も居ないことをいいことに、塀を乗り越えてみたり、木の壁にへばりついてみたり、とりあえず体験してみました。やりきれない虚しさがこみ上げてきたのですが、せっかく来たので一通りの施設を覗いてみることにします。 手裏剣道場はちゃんと営業していて、一組のカップルがいました。この忍術村には、デートコースを間違えた一組のカップルと、人生の敗北者である僕だけ、もう手裏剣投げくらいしかすることがありませんから、必然的にここへ来てしまったようです。 とりあえずボロボロに錆びた手裏剣を渡され、投げてみることにします。 「あのー、投げ方とかあるんですか?」 「ではお教えしましょう。刃を持って野球のボールみたいに投げるんですよ」 そうか、ハットリくんやモー娘。みたいに投げるんじゃないんだな。とりあえず教えられたとおりに、「超超超 いい感じ 超超超超いい感じ」と心の中でつぶやきながら投げてみます。
手前の的に一発で命中!おっ!ひょっとして俺、忍者の子孫とかじゃないの?と思ったが、奥の的にはなかなか当たらない、それでも最後の方はコツが分かってきて、なんとか命中。 教訓 手裏剣は、アニメや特撮ヒーロー物みたいに真っすぐ飛ばないものだ。
こうして中学生の集団とオッサン一人が、一緒にからくり屋敷を見物することに。これは絶対に忍術村のお兄さんには引率の先生だと思われていたに違いない。
「この先生は生徒たちを差し置いて何してるんだ?」 とでも言いたげな忍者兄さんの表情が印象的でした。 こうして中学生たちと一緒にからくり屋敷を見て回る僕。うん、これだけは言える、お前たちは、お前たちは、俺の大事な生徒だ!!
−その4〜桃太郎神社〜 ボンジュールゥ! 日々の頑張りが、なんだか空回りしているラジでございます。 さて、手抜き日記&手抜き旅行記も今回で最後です。甲賀忍術村を出て次に向かったのは、岐阜県犬山市の「桃太郎神社宝物館」です。なんだか滋賀→岐阜間ってのは意外に近いもので、さほど時間もかからずに着いてしまいました。 鳥居をくぐり、階段を上れば日本一の桃太郎とその従者、そして鬼たちがお出迎え。日本一って一体なにが日本一なのかサッパリわからないんですけど、何はともあれ、日本人の誰もが知ってる桃太郎の発祥の地?にやってきました。(岡山や高松と争っているが、怪しさバクハツの犬山はある意味全国的に有名) もしかして、ここにも誰も居ないんじゃねぇの?と思ったのですが、一組の母娘が見物に来ていました。おっ、ここでは一人観光客じゃないぞ、仲間が、仲間がいるぞ!エイドリアーン! しかしですな、その母娘もすぐに帰ってしまって、またも一人きりになってしまたんですな。もう、どれだけ孤独の星のもとに生まれてきたのだろう。どこへ行っても聞こえてくるのは小鳥のさえずりのみ。まぁそれでも見るべきものはしっかりと見ることにします。 本殿を見てから、いよいよ入場料を払って宝物館に入ってみます。 「いや〜大漁大漁。天晴れだのう、ワシ」 とでも言わんばかりの、鬼たちから宝の山を強奪した桃太郎一行の姿が見えます。後ろに見えるブランコやイナバの物置が、えもいわれぬ違和感を演出しております。
日本の歴史や生物学を大きく覆すような貴重な品々。これは世界的に大きな大発見であるはずなのだが、それがこんな片田舎で、セキュリティも何もあったもんじゃなく、無造作に展示されている。それはもう胡散くささ120%なんですが、確かにここに桃太郎は居たし、鬼ヶ島もあったし、やたらチンポのデカイ鬼も居たし、それを食いちぎるほど口のデカイ犬も居たんです。ええ、確かに居たんですよ(汗
|