龍が如く2日記

このテキストは、龍が如く2の主人公『桐生一馬(きりゅうかずま)』になりきった一人のプレイヤーの壮絶なるプレイ日記です。

PS2ソフト『龍が如く2』の重大なネタバレを含んでいますので、
これからプレイしようと思っている方の閲覧はご遠慮していただいたほうが良いかと思われます。また、未プレイの方も楽しめるようにストーリーも大まかに綴っていますので、読んでみて興味を持てたら脱兎の如くお店に買いに走るのもアリかと思います。




後編(八章)から読む


一章「血の書状」


あれから一年・・・・

帰ってきたよ、伝説の男が。誰だって?オレだ、桐生一馬のことだ。

さて、スタートしていきなり誰かわからんオッサンの回想シーンが流れたり、
ホストのユウヤが店長になってたり、しかもあのヤンキーみたいだった青年が、メチャクチャ低い声でシブくなってたり。それと前からだけど、やたらと鼻がデカかったり。あと柏・・・ナントカいう影の薄かったヤツが風間組組長になってたり。それとやたらにユウヤの鼻がデカすぎたりと、たった1年の間にいろんなことが起こりすぎてて、
オレは今非常に困惑している



まあなんか、いろいろと回想してたら11年前の親ごろしまでリプレイされてしまって、
一体いつになったら自由に動けるようになるんだ?さすが2枚組とか思ってたら、

一馬「錦ぃ〜〜〜!   夢か・・・・」  いきなり夢オチかよ

もう冬だというのに裸で寝てる一馬。何て季節感の無い男なんだ。

とりあえず部屋にはエアコン完備。フローリング、おそらく2DK以上の結構いいところに住んでいることはわかった。でも、ヤツは1年前と同じ服を着ていた。アンタ他に服無いんかい、部屋に金かけてんならもう少し服にも金使わんかい!・・・・と言いたいのもヤマヤマなんだが、実は桐生一馬という男には常識なんてものは通用しない。賢明な諸君はお気づきだと思うが、実は刑務所に入る11年以上前にも同じ服を着ていた。この格好に強烈なこだわりでもあるのか?



さて、遥と共に風間の親っさんの墓参り。遥がまだ「お父さん」と呼んでくれないことにちょっぴり心を痛めながら過去を振り返っていたら、東城会五代目の寺田がやってきた。「先代!ワシ、組の運営なんてできませんわ。助けて!」みたいな感じで一馬にアドバイスをもとめに来た寺田が、突如現れた関西近江連合の刺客に撃たれる。
とことん無能ぶりを晒すヤツなのな寺田さんよ。近江連合との平和条約を結ぶ書状を一馬に手渡して息を引き取る寺田。それを手に単身関西に乗り込む決意を固める一馬。物語を動かすために最初の命が失われてしまった。
思えば1年前から目立った活躍をしていなかった寺田。

もう、今回の冒頭で死なすために作られた人物としか思えなくなった。



場面は変わって東城会本部。

五代目代行 堂島弥生「関西へ行くつもりだね?」

一馬「関西へ行く前に、どうしても会いたい人間がいます。」

でもキミらさっきから関西関西て、行こうとしてるとこ大雑把すぎ
ならとりあえず堂島の姐さんの許可も得たので、そんなに関西関西て言うなら、鹿でも餌付けしに行こうかと思います



さて、その前に神室町で堂島大吾を捜すことに。大吾に東城会を任せるために街を彷徨う一馬。ああ、久しぶりにセレナに行きたい。ソープランド桃源郷はどうなってるのかなぁ?あ、あとショーパブとかも行きたいなぁ。

どこも行けない・・・・

仕方ないからバーガーショップでポテト喰ってた。大吾なんてどうでもいい、
遊びたい、ただただ遊びたいだけなのに・・・・


それでもキャバで大吾を見つけ出し、説得を試みるもあっさり拒否られる。
しかも大吾が異常にテンション低い 

ええいもういいや、殴って言うことを聞かせちゃおう。

で、楽にぶっ倒したのはいいけども、そしたら突然大吾が「俺も関西へ行く」なんて言い出しやがってさ、もうこんなテンションの低いヤツと一緒なのはイヤでしょーがない。全然楽しくない。来るな!頼むから来るな!お前は清水寺の坂下で人力車でも引いてればいいんじゃ!・・・・ってムリか・・・・



大吾「明日、駅のホームで待ってる・・・・」

恋する乙女みたいなセリフを残して立ち去る大吾を見送って、

羽田から伊丹へ飛び立つよう思案をめぐらせながらも二章へつづく



二章「関西の龍」


もう、何度も逃げようかと思ったよ。どれだけ飛行機で行こうかと思ったよ。
でも、大吾が駅のホームで待ってるなんて乙女チックなこと言うもんだからもうね、
それ、なんてシンデレラエクスプレス?って話ですよ。
だから仕方なく新幹線で関西へ向かったんだ。

そんでね、あまりにも間が持たなくてしょうがないから大吾に聞いてやったんだ。関西に何の借りがあるんだ?って。
そしたら大吾は言ったんだ。近江連合の郷田会長の息子とタイマン張りに行ったら警察に銃刀法違反でパクられたって・・・・ハメられたって・・・・
よく考えたら自業自得だよな。ドスとか拳銃とか持ってたらそら捕まるよ。オレは日本刀振り回したり、街中で手榴弾とかぶん投げたりしてても捕まらなかったけどな。



そんなこんなで蒼天掘に到着。なんてこった!大仏も鹿もいないじゃねぇか



大吾「悪いが、街をぶらつけるような気分じゃねぇんだ。」

うん、やっぱりコイツとは合わない。夜の繁華街は遊んでナンボだろ?テンション低すぎるんだよ大吾くん。まあいい、オレはオレで一人で遊ばせてもらうことにするよ。

ゴルフの打ちっ放しを楽しんで、スロットでメダルを400枚ほど稼ぎ、ゲーセンのUFOキャッチャーでロボ部長を取ってくれと頼まれ、勢い余って2体も取ってしまう。何の役にも立たないぬいぐるみでアイテム欄を占領させる事態だけは避けねばならない。おっ、それと今回はビデオゲームもプレイできるのか。YF6っていう格闘ゲームをプレイしてみよう。
こうして大阪の街をさんざん楽しんで、いよいよ金も無いのにキャバレー「グランド」へ突入する。

ところが女の子をつけてもらうどころか席にさえ案内してもらえない。おいおい客が入ってきてるのに一切無視かよ。
さてはオレが金持って無いのを見抜きやがったな?
仕方ないので数分前に知り合った黒川という男に頼んでみることに。どうせならとVIP席を紹介してもらうことにする。

そして再び「グランド」へ。そしたらVIP席に陣取っていたのは近江連合直参、郷龍会会長の「関西の龍」郷田龍司。郷田・・・ごうだ・・・ジャイアンか?

なんだか知らないうちにジャイアンと酒を酌み交わすことに。

龍司「今夜の12時ちょうど・・・・」

龍司「神室町に派手な花火がドカンと一発 打ち上がるんですわ。」



店を出てみると、街頭の大型ビジョンに映し出されている東京神室町の爆破事故のニュース。なんとミレニアムタワーが大爆発。
1年前、錦山に爆破されたってのにまたも爆破される千年紀の象徴。風間組事務所がいつのまにか移転してたみたいだが、風間の親っさん亡きあとの風間組なんてどうでもいい一馬は、慌てることなんかない。さて、たこ焼きでも買ってホテルに帰ろうかな。でも、ホテルで大吾が待ってるのが憂鬱で仕方ない。アイツ暗いんだよなー、どーして話を盛り上げようかなー?

「なぁなぁ大吾、中学生の頃は誰が好きだった?

とかそういう話でもするしかないか・・・



とりあえず大吾のやつがアダルト番組の視聴カードを買っている恐れがあるので、部屋に入る時はノックしてから30秒待って入ることにします。

仮にも東城会四代目にいらん気をまわさせる大吾。

今夜はケツの穴をしっかりとガードして寝ようと決意をしつつ三章へつづく



三章「ヤクザ狩りの女」


前章までのあらすじ

一馬「ど〜も〜 一馬でーす。」
大吾「大吾で〜す。」
二人「ドラゴンボーイズでーす!」

大吾「なあ一馬さん。ボク今ふと思ったんやけど。」
一馬「何や、大吾くん。遠慮せんと言うてみ?」
大吾「いや、ボクらもう30代やん?ドラゴンボーイズってなんやねんと・・」
一馬「ええやんか、キンキキッズだって似たようなもんやないか。」
大吾「いやアレ、結成時はホンマにキッズやったやんか?」
大吾「ボクら今結成していきなり少年て名乗ったらアカンとちがう?」
一馬「ほんなら名前変えよか?よし、八宝菜ボーイズでいこうや。」
大吾「めっちゃ語呂悪いわ!・・・ってボーイズ変わってへんやないけ!」
一馬「ほら、四千年くらい歴史があるような感じするやろ?」
大吾「中国か!」

一馬「で、こうしてこれから近江連合本部へ行くわけなんですけど。」
大吾「こうしてって・・・なんも話つながってへんぞ!」
一馬「朝から肛門括約筋が痛くて仕方ないんですわ。」
大吾「掘ってへん!掘ってへんぞ!」
一馬「昨晩ずぅっと力入れてガードしてましてん。」
大吾「誰がジブンのケツなんか掘るかいな!」
一馬「埋蔵金を守るのに必死やったんですわ。これだけは渡されへんて。」

大吾「このまま何行消費する気やねん!もうええわ!」

二人「ドラゴン〜ボーイズ!(決めポーズ)ありがとうございました!」




さて、そんなわけで大吾を橋に待たせて朝食に出かけたんだ。最初コンビニに入って食べ物を物色してたんだけど、狭い通路で他の客を押しのけて歩いてたら、ものすっげぇ
ガン見してきやがるんで外に出て、結局「つぼらや」でふぐをたらふく食べて、そんでもって腹ごなしに打ちっ放しで汗を流してた。あ、もちろん食費は街のチンピラを殴り倒して金をまきあげてます。


ショットバー「ステイル」で酒を呑んで酔っ払いながら街を一周してきたら、
大吾が寂しそうに佇んでた。なんだか可哀相になってきたので仕方なく一緒に近江連合本部へ行ってあげることにした。

郷田会長がいるらしい最上階へ向かう。足の遅い大吾がいちいち「桐生さん!」「待ってくれ!」とか叫んでくるのが鬱陶しくてしょうがない。
とりあえず隅々まで探索してから最上階で郷田仁会長と対面。思いのほか会長が穏健派で拍子抜けしてしまう。寺田からの血染めの書状を読んで、近江連合と東城会の五分の盃をあっさりと受け入れる会長。そこへ郷田龍司が乱入。クーデターを起こし会長をはじめ幹部たちを抑えこんでしまう。

龍司と闘いたくてしょうがない大吾にその場を任せて会長を救いに来た道を戻る一馬。
襲ってくる郷龍会の構成員たちは弱すぎて全く歯ごたえがないのだが、途中ソファを持って道を塞いでるやつが手強すぎる。防御・攻撃にソファを使いこなす超絶家具使い。おかげで昨日買っておいたおでんとたこ焼きなどを一瞬で喰らいつくしてしまう。

でも今回は大丈夫だ。前作でぬいぐるみの持ちすぎで死にかけたオレの叫びをSEGAが聞いててくれたのか、アイテムBOXを用意していてくれたので、余計なアイテムは全部しまっておいたのさ。そしてオレもこの1年で学習した。大阪に着いてから拾ったバールを後生大事に持ってたのさ。

うおおおお くらえ!ガテン系クラッシュ!!!!

もはや突発的猟奇殺人者と化した一馬は次々と敵を打ち倒し、郷田会長の救出に成功。すると一馬に前にフラフラと歩み寄る白いダウンジャケットの男。

大吾「桐生さん・・・やっぱあの男、ただモンじゃねぇ・・・」

案の定、大吾がジャイアンにイジメられて帰ってきた。

一馬「大吾、お前は郷田会長を連れて 東城会へ行け・・・」

大吾「そいつとのケリは俺が・・・」

いや、お前、最上階からこの1階入り口まで逃げてきたんだろ?!

龍司と闘いながらここまで来るなんてありえないやん。命からがら逃げてきたのにまだヤル気でいんの?虚勢張るのも程々にしときぃや。

こうして関西の龍、郷田龍司と一騎打ち。隙の多い大技しか放たない龍司はただの体力バカだった。殴り放題で龍司を倒すも、「強い大吾とやりあってまともな状態じゃない」ということで勝敗はなかったことに。突如やってきた警察によって水入りとなった。

一馬の前に現れる府警四課の女、狭山薫。傷害の現行犯で逮捕されてしまった。



公式サイトで見たかぎりでは、この「ヤクザ狩りの女」とラブロマンスに陥りそうな気配がするんだが、この気が強い女とどうやってフォーリンラブるんだろう?

おそらくツンデレ女刑事であろう狭山薫の登場で、

一気にいらん方向に盛り上がりそうな気配を漂わせて四章につづく



四章「近江四天王」


いきなり伊達さんが登場。刑事を辞職した伊達さんが、一章スタート時の回想で出てた瓦(かわら)警部補と一緒に警視庁へ。近江連合の裏に見え隠れする中国・韓国系のマフィアと繋がっていると思われる「スターダスト」のオーナー一輝と接触して調査するように依頼される。なんと一輝は『康珍羽(ヤンジンウ)』という韓国人だった!突然明かされる衝撃の事実!


さて、一方大阪府警の狭山薫に突然拉致された一馬は、他の警察官から車で離れたところで、実は身辺保護のため薫をつけられたことを知らされる。一馬が大阪で死んだら西と東の大抗争になってしまうことへの対策らしい。いや、そんなんしてくれなくても大丈夫なのにな。銃で数発撃たれたぐらいじゃ死なないし、コンティニューって仕様がある以上オレ、絶対に死にませんから。それに遥を残して死ねませんから。


そしたら突然、薫がスナイパーから狙撃され肩を撃たれてしまう。病院を捜さないとはずが、なぜか「スナック葵」に行ってと言われ、蒼天掘を走り回る羽目になる。

正直、オレとしては女刑事がどうなろうと知ったこっちゃないのだが。だってオレには遥がいるんだから。ああ、遥は今どうしてるのかな・・・・「ひまわり」で元気にしてるかな・・・園長先生とかにセクハラされてないかなぁ・・・・・早く元通り遥と二人で暮らしたいよ・・・・

そんなことを考えながら歩いていたら、幸か不幸か「スナック葵」見つけてしまったのでイヤイヤながらも入ってみる。店のおばちゃんに「早よ連れてこんかいな!」と一喝されてしまったので、ダッシュで戻り薫をおんぶして「スナック葵」へ再び向かう。


薫を預けて店を出たら大吾から電話が。聞いたところによると、どうやら郷田会長を連れて車で神室町に向かっているらしい。そうか、盃のことは大吾に任せて、オレは蒼天堀の街を堪能することにしよう


街中でコインロッカーの鍵を拾い集めながら、国会議員の先生と知り合いになったり、ケンカとかしまくって小銭を稼いでいたら、民代という者から着信が。
誰だ?ひょっとしてスナック葵のママか?

民代「悪いけど 替えの包帯買ってきてくれへん?」

スナックのママにまでパシらされる元東城会四代目。しかし当たり前ながら素直に包帯なんて買っていってやるつもりなんてない

お好み焼きを食べて、腹ごなしに打ちっ放しへ行ったら、元プロゴルファーの赤木とかいう男に挑まれ、一番難しいコースで高得点に挑戦する。

台風並みの突風のなか、観覧車のように回転する的に当てて得点を狙うという、まったくもってゴルフの練習になってないゲームに再三挑戦し、やっとのことでクリア。これだけでリアルに1時間費やした。

赤木から「サイン入り5番アイアン」という喜んでいいのかどうか微妙な賞品を渡され、『ゴルフスイングの極み』を習得する。

ゲーセンでたっぷり遊んだ後、とりあえず包帯を買っておこうかと薬局へ向かうがヤクザに絡まれる。しかし、こんなことがあろうかと呼び込みの兄ちゃんと仲良くなっておいたので、ハリセンを投げてくれて、それを使って一人倒す。

ただ、ハリセン2発でKOされるヤクザはどうかと思うのだが。


さっき赤木から貰ったゴルフクラブを質屋に売り飛ばしたあと、街をさんざん走り回ってたら飽きてきたので、スナック葵へ戻る。そこで民代から薫が孤児であったことが明かされる。一馬、錦山、遥、薫、主要人物のほとんどが孤児である、孤児のデパート状態。デパート4階紳士服売場担当の一馬は、薫から摘出された弾丸を片手に、スナイパーを雇った相手を捜しに招福町の雀荘へ向かう。

まあ、薫なんて女刑事はどうでもいいが、女を目の前で撃たれては、男として黙っているわけにはいかない。見つけ出してケチョンケチョンにしてやる!



・・・と、言いつつも個室ビデオ店でビデオ鑑賞なんかしてたりして。

一馬(・・・すごいボディだ。)

なにかのセクシービデオを観て、ちょっとムラムラしてきたので、キャバクラに入って女の子を店外デートに連れ出そうとするも、金が無いのであえなく撃沈。


ええいもういいわ!雀荘「リーチ楼」に入っちゃる!UFOキャッチャーやっちゃる!猫も助けちゃる!おりゃー招待状を手に入れたぜー!これから麻雀して鬱憤晴らしじゃーい!(このあたりは3倍速サーチでご覧下さい)


雀荘の情報屋、江崎に弾丸を見せて、近江高島会の仕業だという情報を得る。
さらなる情報を引き出すため、またも街を右往左往しなくてはならないのだが、そんなことよりも麻雀がしたい。早速現金を点数に替えて勝負を挑む。



・・・・・・オレってこんなに弱かったっけ?

連戦連敗。何度やっても最下位になってしまう。

泣きながら雀荘を飛び出した一馬。でも転んでもただでは起きないから、街で情報屋の知りたがってた情報を仕入れて交換条件に何かを教えてもらった。よくわからんけどアーモンドがどーのこーの言ってたらあっさり教えてくれた。


ところが一馬の首に懸賞金1億がかけられ、雀荘のチンピラどもと戦闘。
江崎を木刀で打ち据えて、懸賞金をかけたのが千石組だと聞きだす。
とりあえず江崎をラーメンマン状態にしたし、情報も得たからスナック葵に戻ろう。



さて、スナック葵に戻る前にBAR「ステイル」に立ち寄ったら、売れない若手お笑いコンビ「火星ファイター」の南沢がいた。外に出たら相方の北川が絡んできたので、思わずハリセンで殴り飛ばしてしまう。

お互い自分のお笑いセンスの無さに嘆き、荒れる南沢と北川。

ふふ・・・お前らじゃ、オレと大吾の「ドラゴンボーイズ」には足元にも及ばないな。よっしゃここは桐生師匠として、悩める後輩芸人にアドバイスしてやろうやないの。


一馬のアドバイス?によって自信を取り戻した二人を見送って、スナック葵に戻る。薫の携帯にかかってきた電話によって大吾と郷田会長が、外国語を喋る何者かにさらわれたことを知る。こりゃ急遽神室町に戻らなければならん。そう言ったら、何やら薫もついてくるとか言いだして聞かないんだ。

さて、舞台を東京に戻して、これからどんな波乱が。そしてラブロマンスが待っているのか!?



で、結局

近江四天王って何だったの? 高島?千石?龍司?・・・あと誰?



そんな疑問も明かされぬまま、強制的に帰京。

あ・・・やっべー!コインロッカーまだ一つも開けてないや!

ちょ・・・東京帰るのちょっと待って!アイテムだけ先に取らせて!

と、叫びながらも五章につづく。



あ、でも薫。途中浜名湖SAよって、うなぎパイ買っていこうな



五章「隠された過去」前編


薫と共に神室町まで帰ってきた。

眩暈をおこして倒れた薫を「セレナ」跡に寝かせて東城会本部に戻り、さらわれた郷田会長と大吾への対策を検討する予定だ。柏木さんが幹部連中を本部に集めておいてくれるそうだ。さて、そろそろ出かけるか。

セレナを出ると、かの古牧師匠からの手紙を弟子から渡される。

おっ、師匠からか。ちょっと読んでみるか・・・どれどれ・・・

・・・古牧流の武芸は「いくさ場」の技ゆえ平穏な日々と引き替えに失われるのじゃ。・・・奥義を取り戻したい、と欲するならば、再び苛烈な「いくさ場」に身を置き、思い出させるほどの強烈な体験を得る事と肉体的な刺激が必要になるであろう。

ふむふむ・・・1年前に特に教えてもらってないジャイアントスイングを使えないのはこういう理由だからなのか・・・・なるほど師匠、お見事な理由です。これならなんとなく納得せざるをえない。これからケンカを重ねて技を思い出していけばいいいんですね。

・・・ついでに、最近気付いた事を教えて進ぜよう。特に広大な喧嘩場では目付けに困ることがある。そんな時はL2ボタン、あるいはR3ボタンで目線を正すことが有効じゃ!

ええっと師匠・・・いったい何を言ってるんですか?

袖についてるボタンのことですか?左腕と右腕についてるボタンの二つ目と三つ目をどうすればいいんですか?・・・・・師匠もそろそろボケてきたのか。


・・・・古牧師匠のことはとりあえず放っておいて、街を歩こうか。

街中でイジメられてるホームレスを助けて「龍宮城」へ案内される。1年前に麗奈やシンジが殺された廃ビルだ。カジノや賭場、将棋を少しだけ楽しんで外に出る。今の目的は東城会本部へ行くこと。そんなに遊んでもいられない。


そしてキャバクラ「マリエッタ」の前で、ヤクザに絡まれてる人を助けたら、何の因果か「マリエッタ」のオーナーを任されることになる。

ウム、いっぱしのキャバクラ経営者になったからには、頑張って店を盛り上げていかなければならない。そうだ、経営者として日々の業績や出来事を把握しておくのは大切なことだ。よし、これから日記をつけていくことにしよう。



12月○日

最初の仕事が店で働く女の子のスカウトだ。
でも、これってオーナーがすることなのか?
劇場前がいいらしいので、街を散策しながら向かう。
途中権田原組に絡まれた。もちろん軽くやっつけたが。
どうやら組長に気に入られたらしく、組長の奢りで店に入ったら、
なぜかエプロン姿の女がいた。

マチコ「カズくんは、おっぱいとミルクどっちが好み?」

一馬「おっぱい、おっぱい!」

マチコ「あらあら、カズくんったらせっかちさんね。」

マチコ「さ、早く脱ぎ脱ぎしまようね♪」

赤ちゃんプレイが趣味の権田原組長に付き合わされて、思わず
新たな世界に足を踏み入れそうになった
権田原組と再び戦闘。ここだけの話、オムツ姿の権田原組にK.O.されるところだった。危うくオムツ軍団の一員になるところだった

ラーメン食べて体力回復。劇場前に向かいようやく蘭をマリエッタのキャバ嬢としてスカウト。ふ〜、これで明日から本格的に営業が出来るよ。


12月△日

店の資金をやりくりして、新しいソファやテーブルを購入する。
とりあえずは店の価格設定はリーズナブルにして客を集めよう。
営業は店長やマサシに任せて街に出る。

「喫茶アルプス」でトースト食って外にでたら大吾から電話が。

大吾「桐生さん、大吾だ。」

一馬「大吾・・・!お前、無事か!」

???「桐生一馬さんですね。堂島大吾を助けたいのなら・・・」

???「明日の深夜1時、「天野ビル」までお越しください。」

大吾を拉致している謎の人物から一人で来いと言われる。
おお、なんか事態が急展開の予感。

そんななか、空気の読めないマサシから報告の電話がくる。

店の女の子への差し入れを買ってマリエッタに向かう。

マリエッタ本日の売上金 40万円


12月×日

さらに絵画などを購入。マフラーなどを差し入れして女の子にヤル気を出させる。
違うヤル気も出してくれるとオーナーとして美味しくいただきたいのだが。

今日は街でケンカして麻雀してました。オーナーって楽だなあ

マリエッタ本日の売上金 40万円


12月☆日

店内の備品を買っても、模様替えをしないことには意味が無いことに気付いた。

オレは・・・経営者失格だ!バカッ!バカズマッ!いっぺん死んでこい!

戯れにセレナに行ってみたら、薫がまだ寝てた。

「アダム」というホストクラブの前で、まことってやつに声をかけられた。

アダムの内部に入り込んでオーナーの横暴と止めて欲しいと。

こうしてオレはホストになってしまった。店長の鏡さんに言われて、
早速街に出てキャッチをすることに。風呂に入ってないせいか、
体中がかゆくなってきた。こんなオレでも大丈夫なんだろうか?

三人のキャッチに成功。 今日の日当3,000円


12月#日

キャバクラのオーナー、新米ホスト、ヤクザ。三足のわらじ、キツい。

夜、カジノいった。からだ中 あついかゆい

働きすぎで、体ちょうがワルいのか。

マリエタ、50万円だた。リカ、話したらヤリたくなた

いったいおれ どうな て


12月$日

こしつ ビデオみた も とてもかゆい

今日 シフトて でんわ きた

エミのショー 見た すごくたべたくなた


12月@日

かゆい かゆい チンピラきた

ひどいかおなんで ころし

うまかっ です。


12

かゆ

うま










五章「隠された過去」中編


おっとすまない。どうやら変なウイルスに感染してたみたいだ。

ほら、たぶん今流行りのノロってやつだと思う。ホント怖いよなウイルスって。
今じゃすっかり良くなったけど、みんなも気をつけようぜ!

さて、今日はボウリングに行ったんだ。最初やった時はコツがつかめなくて100もいかなかったんだけど、そこそこうまくなったぜ。店員と対戦して勝ったし。

そういえばどこかで誰かが待ってるような気がするんだけど気のせいかな?


マリエッタの経営も順調にきている。蘭と美保がケンカしてたりして、なだめるのに大変だったが、客も大入りでとうとうフロアを増築することになった。
本当のオーナーの意向を全く無視していいの?と思うのだが、楽しくて止めらんねぇな、
キャバ経営。今日も店は店長に任せてバッティングセンターに行こう。


でも・・・何か大事なことを忘れてる気がする・・・・・

あ!東城会本部に鏡さんに出勤しろって言われてたのを忘れてた!

急いでホストクラブ「アダム」に出勤する。鏡さんにクビにされるかと思ったが、特に怒られることもなく、今日はNO.1ホストのタカヤのヘルプにつくことに。

ふむ、さすがNO.1ホスト、なかなかやるじゃねえかタカヤ。よし、これからお前のことを
−夜明けの炎刃王−と呼んでやろう


ホストの仕事を無事こなし、またボウリングに行って松屋で牛めし食ってたら、鏡さんから「お前のシフトの時間だ。早く店に来い」とTELがきたが、遅刻しても怒られないことがわかったのでシカトすることにした。



さ・・・て・・・と、もういいかげん東城会本部に行かないと、姐さんに斬られるかもしれないな・・・タクシーで本部へ向かうかな。

天野ビルに一人で向かうのは危険だと、弥生の姐さんが錦山組二代目の新藤組長に警護を頼んでくれたんだけど新藤のヤロウ、あっさり拒否しやがる。ま、確かに1年前錦山組の連中をさんざん殴り倒したからな。そんでもって錦山本人もケチョンケチョンにのしてやったし、まあ恨まれるのも分かるけどな。



弥生の姐さんが話があるというので本部の入り口前に向かう。
姐さんから何やら鍵を渡され、本部内の隠し部屋を捜すことになる。どうやら寺田が新体制のためにどーたらこーたら・・・・普通のRPGなら何の理由も無しに宝箱を開け放題できるフラグなんだが・・・これが仮想現実系の辛いところだよな。街中でちいさなメダルじゃなくて・・・コインロッカーの鍵を拾い集めるくらいが限界なんだから。

そしたら急にマサシからTELが。

マサシ「店が大変なんです!今すぐマリエッタに来てください!」

そんなこと言われても、オレは今本部の捜索に忙しいんだ

隠し部屋を発見し、様々なバトルアイテムをゲットするが、武器欄がすでにいっぱいだったために、『鬼炎のドス』といういかにも強そうな武器が消え失せてしまう。泣きながら弥生の姐さんのところに戻ってみると。

弥生「新藤のあの態度だと、錦山組は東城会から抜けかねない。」

弥生「こうも足元は乱れちゃ、組を支えきれやしない・・・・」

一馬「あの人を組に連れ戻しましょう。」

一馬「郷龍会と互角に戦えるのはあの人しかいません。」

柏木「あの男を呼び戻すのは一筋縄じゃいかねえぞ。」

おいおい誰ですか?『あの人』ってのは?

それほどの実力者がまだいたのか?ええっと誰だろう・・・思い当たる人物は・・・

風間の親っさん  手榴弾で死亡

嶋野 太  嶋野組は錦山組に吸収されたし、あの人とは呼ばれないだろう。

世良三代目  すでに死んでる

二代目歌彫、加納、古牧師匠  まさかな・・・問題外だな。カタギだし。

ハッ!ま、まさか・・・・

1年前オレをあれだけ苦しめた・・・相当の実力者・・・カタギじゃない・・・

白鳥うららちゃんか!(エイジアで闘ったオカマヒットマン)

あの人、実は東城会の人間だったのか・・・確かにあの強さなら郷田龍司とも互角に渡りあえるかもしれない・・・・

どうやら『あの人』は賽の河原にいるらしい。本部を出て神室町に戻る。

そしたら薫からTELが。替えの下着とビールを買ってきてくれと頼まれる。

38歳のオッサン一人でブラやパンティ買いに行かせるなど鬼かお前は!

誰が買いに行ってなんかやるものか。コインロッカーに入ってた下着で充分じゃ。あとビールくらい近くにコンビニあるから自分で買いに行け!このアマ!オレを誰だと思ってやがる!とりあえず何カップか教えてくれ



そういえばマリエッタで事件が起こっているのを思い出したのでタクシーで急いで向かってみる。

リカがヤクザに絡まれていて、助けてやったのだがリカが辞めてしまった。
仕方なく女の子を補充するためにチャンピオン街に行ってみる。

せっかくだし酒を飲めるだけ飲んで、酔っ払いながらもスカウトする。途中演歌歌手が絡まれてて助けたりしてたけど、酔ってたのでよく覚えてない。

スカウトにも成功し、マリエッタのキャバ嬢も6人になった。店の売上も順調に伸びてきている。オレって経営の才能があるのかも?



さて、そろそろ薫に下着を持っていってやらないと。今頃パンツが汚れて困っているだろう。アイツのパンツじゃ売れないしな

セレナに戻ってみると、バスタオル一枚で薫がシャワールームから出てきた。

一馬の目の前でバスタオルを取りバスローブに着替える薫。

お前は着替えも持ってきてないのに、バスローブは持ってきてたのか!

と、とりあえず薫の全裸姿をチラッと見ちゃったわけなんだけど、見えたヨコ乳から察するにかなり垂れている。うん、やっぱり薫じゃ恋愛対象にはならないなぁ。由美もいない今、オレには遥しかいない。あと数年すれば遥も立派なおっぱいに育ってくれるだろう。それまでオレがしっかり稼いで、いいもの食わせてやらないとな。



風呂上りのバスローブ姿で胸の谷間をチラつかせる薫との話で、孤児である薫の過去に関係している東城会を調べるために警察に入り、一馬に近づいたことを明かされる。これから先の物語で薫の過去が明かされていくことだろう。しかし1年前、一馬の隠された過去は、風間の親っさんの死ぬ間際「お前の親を殺したのは俺なんだ・・・」というセリフだけで済まされてしまった。

今度はそうならずに願いたいものだと思いつつ、

やたらと長すぎる五章は後編につづく。



五章「隠された過去」後編


傷もほぼ癒えて、下着も新しいものに替えた薫と一緒に「賽の河原」に向かうことになる。そう、『あの人』に会うためだ。待ってろよ、うららちゃん

ところがセレナを出た後、一馬は全く違う方向に走り始める。

よし!薫、ボウリング行こうぜ!

ボウリング場に一直線に向かい、薫と3フレーム勝負!


桐生 34点

狭山 59点


ちょ・・・ちょっと待って!今のは何かの間違い!

もう一回勝負しようと受付に行ったら、何やら店を荒らしてるやつらがいたので、そいつらと先に3フレーム勝負することにした。


桐生 56点

大沢 54点


うおっし!勝った!そのままそのチンピラどもと戦闘。薫と一緒に闘う。

さて、チンピラも難なく倒したし、薫に負けたままでは帰れないので再挑戦だ!


桐生 68点

狭山 36点


よっしゃー!勝ったー!よし!薫、次行こうぜ!次!

薫、クラブ行こうぜ! 左スティック回して踊る(走ってるだけとも言う)

薫、ゲーセン行こうぜ! なんだよ〜YF6対戦しようぜ〜。イヤなん?

薫が対戦してくれないので、まさゆきというヤツと対戦して楽勝。

まさゆき「お、おぬし、も、もう一回キボンヌ・・・」

またも簡単に勝ててしまう。そしたら表に出てまさゆきとリアル戦闘。
闘いのほうは薫に任せて脇で傍観してたら意外に薫が強い強い。卍固めの変形みたいな技で敵を固めてくれるのでトドメの一撃をカッコ良く決められる。

よーし、某管理人のバッタもんも倒したし次行こうぜ!次!

薫、バッティングセンター行こうぜ! あ、遊んでる場合じゃないな・・・


急にホストの仕事を思い出したので、「アダム」の前で薫を待たせて、フリーで入ってきたあっこという客を接客する。

あっこがまたセリフ棒読みしすぎ!こうなったらとことん金使わせてやろう。

あっこに見事シャンパンゴールドを入れさせて、アフターのお誘いを受ける。
韓国料理「韓来」へ行ってみるも、ストーリーの都合上、薫を連れていたので怒られた。これはこの金魚のフンみたいについてくる女刑事を早くなんとかしなくてはならない。

その後ショーパブや雀荘などにも行ってみたが、薫は店に入ってきてくれないか、入っても見てるだけ。つまんなくなってきたので賽の河原に行ってみた。

一年前に賽の河原にいたホームレスたちは追い出され、神室町ヒルズが建設中だったが、地下の歓楽街はそのままだった。サイの花屋がいない今、誰がここを取り仕切っているのだろう?今の目的である『あの人』に会いに一番奥まで進んでみる。



「待ってたで・・・ 桐生チャ〜ン!」



ま・・・真島の兄貴だ!白鳥うららちゃんじゃなかったのか!

死んだと思ってた元嶋野組の若頭、真島の兄貴が今や地下街のボスに!

兄貴に東城会に戻ってくれるよう説得を試みるも、交換条件に闘技場でトーナメントを勝ち抜くことを強要される。こんな情景、1年前にも見た。

都合よく薫がセレナに戻ってくれたので、トーナメントは後にして、あっことのアフターに向かう。もうかなり時間が経ってるけど居るかなぁ・・・

あっこの奢りで「韓来」の全てのメニューを喰らいつくす。ホストのお勤めをしっかりこなした後、今度はマリエッタのオーナーとして仕事だ。店に行ってみるとどうやらボーイのアキラが店の売上金500万円を持ち出して逃げたらしい!


おいおい、ちょっと待てよ。日々の売上が50万円で、資金も80万円くらいしかないはずなのに、500万円って金がどこから出てきたんだ。オーナーが知らない金だ!コラ店長!お前ら毎日毎日が粉飾決算か!

・・・と小一時間問い詰めたいところだが、店長が「アキラをお願いします。」とドラクエの町人みたいな反応しかみせないので、仕方なくアキラを捜しに外に出る。

アキラを脅して店の売上を持ち出させてたギャングを倒し一件落着。
店に戻ったら売上も良いのでさらに店を増築することに。よーしお祝いにチャンピオン街で酒でも飲もうかのう。チャンピオン街のはずれにいる古牧師匠のもとで少し修行をし、新しいカウンター技を体得する。


マリエッタに戻ってみたら、もうすでに増築が終わった後。

どんだけ仕事の早い業者が入っていたのか知らないけど、真ん中にグランドピアノなんか置いちゃって、これ、一体誰が弾くんだか。そんでもって地下だってのにえらく広くなっちゃってて、物理的にありえない増築がされていたんだけど、細かいこと言ってもどうせ店長やマサシは聞いてくれないので、オーナーってなんか疎外感あって辛いよな・・・・と思いながら、気晴らしにトーナメントでもしようかと賽の河原へ行くことにした。


闘技場でブラジルの超新星と対戦。なんか一撃で真っ二つにされそうなバカでかい斧持ってるんですけど!アジのひらきみたいになっちゃうんですけど!

今度は元王者のホームズと対戦。なんかトゲつきの鉄球グローブしてるんですけど!あんなんで殴られたらトンカツの下ごしらえみたくなるんですけど!

最後に出てきたのはなんと真島の兄貴!なんか普通にドス持ってるんですけど!
正々堂々って・・・いいかげんドカヘル脱いで欲しいんですけど!



さすがに真島兄さんは強い。正直2回負けて、「EASYにしますか?」なんて天から声が聞こえたんだけど、断固拒否した。オレのプライドが許さない。


3度目の正直でなんとか勝つことができて、真島の兄貴からの協力を約束してもらい少し会話。東城会五代目の寺田のことをボロクソにけなす兄貴。一馬も「寺田がそんな男だったとは・・・」と驚きの声をあげる。
自らが五代目に指名したってのに、もう立場ナッシング。真島の兄貴に
「人を信じるのもええけど、気ぃつけなぁアカンで」と諭されてしまう始末。
落ち込みながらもセレナに戻る一馬。



セレナに戻った時は0時を過ぎた頃。天野ビルでの約束の時間まであと1時間だ。

これだけ様々な出来事があって、マリエッタを2回も増築してるってのに暦上では一日しか経ってないんですわ。もうおじさんビックリですわ
これからようやく天野ビルの行くんですけど、どうやら薫が身辺警護をしについてきてくれるらしい。よっしゃ薫、また二人で絶妙なコンビネーション魅せような!

次の技はスカイラブハリケーンだ!と、役に立つかどうかわからない技の構想を練りながら、ようやく長かった五章も終わり、六章につづく。



六章「絵図」


本筋から長らく離れていたのでちょっとおさらいしてみよう。

さて、今の目的ってなんだっけ?えーとそれは天野ビルへ行くこと。
オレを呼び出したのは、関西近江連合の郷龍会と繋がっていると思われる海外組織。
ミレニアムタワー爆発事故の実行犯であり、大吾と郷田会長を拉致したと思われる韓国マフィアとおぼしき組織。そりゃ掛け値なしにワルだから、桐生一馬や東城会だけでなく、警察も捜査を進めていたんだ。

警察が掴んでいた情報によると、ホストクラブ「スターダスト」のオーナーである一輝は『康珍羽(ヤンジンウ)』という韓国人。一輝から韓国マフィアを洗い出すため、本庁から瓦警部補と、元刑事で一輝と親交のある伊達が「スターダスト」に入店。いよいよ警察も動き出した!

一方我らが桐生一馬は、キャバクラ経営やホスト修行に夢中になり、さらわれた大吾や郷田会長のことなんかどーでもよくなっていた!
しかし、拉致した犯人からの呼び出しに答え、罠だと知りながらも天野ビルへ向かうことになる。さあ、これから事件は驚天動地の急展開を迎える!



スターダストで瓦と伊達が一輝と面会。不法滞在外国人を一網打尽にするという嘘の警察の作戦を一輝に伝え、一輝がどう動くかを観察する。

まあ、仮に一輝が組織の一員だったとしても、事務所からでも電話で仲間に連絡すればいい話なんだが、一輝は何故か全力で外へダッシュする。これじゃ追いかけてくれと言わんばかりだ。・・・なんかクスリでもやってんのかな?
当然ながら瓦と伊達も後を追う。その頃一馬と薫は天野ビルへ向かっていた。

しかしこんな緊迫した状況でもマリエッタのマサシは「桐生さん、売上の計算が終わりました!」と電話をしてくる。アイツは相変わらずなんて空気が読めないんだ。さすがに今はマリエッタに行ってる場合じゃないぞ。

まあでもな、とりあえずパチスロしに行こうかな


あー、正直なとこ言うと大吾なんてどうでもいいんっスよ。パチスロでもしてた方がよっぽど有意義ってもんなんスよ。でもね、最近それと同じくハマッてるのが、孤児院「ひまわり」への寄付。気分はちょー足長おじさん。

中道通りに「ひまわり」の園長先生がいるからお金を寄付しに行くんだ。資金繰りが苦しいからってドンキの前で物乞いしてるんだけど、まあオレも子供の頃世話になってた所だから、お金があればコンビニのATMからでも口座に入金するようにしてる。それと楽しみなのがね、寄付したりしてると遥からメールがくるんだよ。
どう?どうよ。もう遥のためならオジサン、振り込め詐欺に騙されるじいさんみたいにお金振り込んじゃうよ。いたいけな子供達のためにヤクザの汚い金も平気で使っちゃうよ。
だってひまわりで元気に過ごしてる遥の姿を想像するだけで、コントローラーのバイブ機能が働くんだもんね、ブルブルて。けっして他意はないけどな。

そうそう、こないだリフォーム業者をシバいて舎弟にしてやったから、今度はひまわりに公園をプレゼントしてやれるからな。まあ、遥や孤児院のみんなからしてみたら、何をどうしたらリフォーム業者が公園を用意してくれるのかが不思議なのかもしれないけど、
まあアレだな、それはバイオレンスの成せる業だな

みんなも知っておくといい、むかし虎の覆面を被った人が言ってた
『強ければそれでいいんだ。力さえあればいいんだ。』って言葉。
あの人は孤児院のヒーローであり、オレの尊敬する人でもある。
ふふ・・・だからオレは大人になった今でも大先輩の言葉を忠実に実行してるんだぜ。




さて、薫が凄い形相で睨みだしてきたので、そろそろマジで天野ビルへ行くことにした。
ビルに入る鍵を手に入れるため、チーマーみたいなのと闘わなくてはいけなかったんだけど、そのへんは薫と足でクロスボンバーして倒したさ。
オレと薫のコンビネーションはバッチリ。
今ならマッスルドッキングも出来る気がする

で、その時はオレがキン肉バスターする方な。
そしたら薫の後頭部にオレのナニがあたると思うんだけど、
そしたらお前とオレはこういうんだ。

薫「ちょ・・・ちょっと、頭にナニがあたってるんですけど。」


一馬あててんのよ


・・・・・うん、これが言いたかっただけ。なんかいろいろゴメン。




さて、薫を入り口に待たせて一人で天野ビルに侵入した。なんか得体の知れない外国人と戦闘の連続だったんだけど、そのへんは割愛する。ビルの上から下の地面まで敵を投げ落とすという残虐極まりない行為をしてしまったため、各方面からのいろんなものに配慮してのことだ。


さあ、そんなこんなで屋上まで上ってきた。
そしたらそこには瓦と伊達さん。そして一輝が二人?こ、これは一体・・・

どうやら韓国マフィア構成員の康珍羽は一輝に化けていたらしい。一輝が撃たれて倒れ、瓦も足を撃たれ大ピンチのところを伊達さんがためらいながらも銃の引き金を引く!
銃弾は康の額をかすめる!「人を殺すな!」みたいなこと言っておいて頭を狙って
マジ殺す気だった伊達さん。言っておくけど警察辞めて今じゃ一般人なんだからねこの人。拳銃持ってる時点で犯罪者なんだからホンマ怖いわ。



結局、康珍羽は後から駆けつけた薫の銃弾によって天に召された。

まあ、薫は現職の警察官なんだから正当防衛が成り立つのだろうが、あんだけ瓦さんの人殺しに敏感になってた伊達さんが無反応すぎる。きっと女は眼中無いんだろうな。



一輝と瓦が負傷して、ついに一馬は見せ場を作ることもできずに六章が終了。

タカヤネタは程々にしとかないと打ち切りになる恐れがあるな
心配しつつ七章へつづく。



七章「海外組織の影」


どうやら警察が天野ビル付近までやってきたらしい。そりゃあれだけ銃ぶっ放したり人投げ落したりしてたら通報もされるわな。
うん、ここで警察に捕まるとやっかいなことになるから逃げようぜ!
警察の目を盗みながら重傷の一輝を背負って柄本医院へ急ぐ。


柄本さんに一輝を預けるが、ここにも警察が来るかもしれないので危険だ。なんか逃亡犯みたいになってきたが、一輝の手術中、伊達さんと一緒にバンタムへ行って情報交換をすることになる。

よし!伊達さん、ボウリング行こうぜ!

すぐさまボウリング場を目指すが、その途中マイケル直哉っていう自称ミュージシャンに『ニート ミーツ ザ ビート』って小室哲哉もインドに亡命したくなるようなひどいヒップホップを聴かされるハメになる。正直なんて感想言おうか迷った。そりゃTRFだって、出会いこそ人生の宝探しだねって言ってたけど、心を鬼にして思いっきりダメ出ししてやったら、

直哉「田舎に帰って養蜂場のインストラクターを目指すことにするよ。」


・・・・・・


養蜂場のインストラクターってのがどんな職業だかわかんない


でまあこれ以上アホを相手にしてもアレなので、伊達さんと楽しく3フレーム勝負でボウリング。よっしゃー負けないぜー。

桐生 69点

伊達 19点

伊達さん6投中4回ガターなんてどんだけヘタクソやねん!

あまりにも張り合いが無いので、ボウリング場の店長と対戦して1点差で勝利!
伊達さん、アンタは指くわえて見てるがいいさ。往年の中山律子を彷彿させるオレの美しいフォームを。


その後バッティングセンターで遊んでいたら、ボブとかいうありふれた名前のアメリカ人が「モシ、ワタシ負けたら、チエミあなたにあげる!」って言ってきたので、ボブが投げる球を打つことになる。べ、べつに女なんか欲しくないけど、勝負を挑まれたら、男桐生一馬、逃げるわけにはいかない。だ、だからチエミなんていらないけど勝負してやるぜ!カマ〜ン!ボブ!



・・・・・・・二人の勝負の間、しばらくお待ちください・・・・・・



(マジ1時間経過)

ハァ・・・ハァ・・・ど、どうだ!勝ったどーーー!!!

おら!ボブ!チエミくれ!!(思わず本音がでた)

ところがボブのヤロウ、今さらチエミはあげられないとか言いやがる。
ちくしょう、お前の母国なら訴訟問題だぞコラ!・・・・・あ、いや・・・・・
ま、まあ別に女のために勝負してたわけじゃないからな・・・・・
女性を賞品にするなんて、オレがそんな下劣な勝負するわけないじゃないか。
ボブよ、お前は良きライバルだったぜ。またメジャーのグラウンドで戦いたいな。


・・・チエミの替わりに「ボブのサイン入りボール」を貰った。

男と男の熱い闘いの証だ。ボブ、お前のピッチング忘れないぜ、このボール大事にす・・ソッコー質に入れてやりました。25万円と意外に高値!

チエミなら10回くらいは抱けるかもしれん

でも、勝つまでに相当金を使ってたから、収支は正直ビミョーだったけどな。



さて、その後マッサージ、個室ビデオ、マリエッタなど、さんざん伊達さんを連れまわしたあげく、「喫茶アルプス盗撮ビデオ事件」でヤクザと伊達さんを闘わせる。一馬は敵から離れて見てるだけ。

ドンキで買った缶コーヒーを片手に伊達さんの闘いを観戦する。

うわっははは、弱ぇなぁ伊達さん。さっきから投げられまくってるやん。ふふふ・・・

ああ・・・この上なく優雅な時間だ。自分はとどめの一撃を喰らわすだけという、なんて楽で気持ちいいバトルなんだろう・・・




さて、伊達さんも闘い疲れて弱ってるだろうからそろそろバンタムに行こうか。
マスターに人払いを頼んで伊達さんと事件の情報交換をするはずが、いつの間にか瓦さんの話になってた。
ん・・・まあ・・・説明するのがメンドイので簡単に言うけど、よーするに瓦さんは外国人に恨みがあるのかバンバン銃を発砲して殺してた。そして伊達さんはそんな瓦先輩を気にしてる・・・ってことだ。とりあえずオレは、そんな伊達さんが、いつあの小汚いコートを脱いで「やらないか」と言ってくるのかが心配で心配で仕方ない。

でまあ、くそみそテクニックな伊達さんをバンタムに置いて、薫を迎えに柄本医院へ向かおうかなって思ってたんだけど、何せ「場所がわからないわ!」なんてヒステリックなことを言われたもんで、それなら逆にさんざん待たせてやろうじゃないのと、サブイベントを進めてたわけなんだが、それについては割愛させていただく。

だってショーバブダンサーのエミと、バッティングセンター(の向かいにあるラブホ)で、
オレのバットが猛烈フルスイング!ガンガン打ちまくっちゃって、思わずエミも「良かった・・・・」なんてメロメロ(死語)になっちゃう出来事があったなんてことは、(子供の教育上よろしくないので)言わぬが花っていうものだろう。


そんでもってマリエッタの女の子も2名増員してキャバクラ経営も順調だし、しばらくサボってたホストの仕事にでも行くか。

今日は「−夜明けの炎刃王−」タカヤが休みの日。しかもタカヤの指名客「いおり」がオレに指名を変更したいそうだ。こりゃNO.1を目指すオレとしてはチャンスだ。よし、オレの超絶接客テクニックを魅せてやろう。


いおりに見事シャンパンゴールドを入れさせて、「寿司吟」でアフター。
店の全てのメニューを注文し、いおりに2万円ほど払わせて終了。すっかりオレのホストぶりも板についてきたものだ。城咲仁あたりなら完全に超えたかもしれないな。


そんなホストフェロモンが災いしてか、おかしな婆さんにまで逆ナンされてしまう。

婆さん「ほう、キリュウカズマいうんか?ワシは「シロちゃん」じゃ。」

そして何故か流れ的に、シロ婆を狙ってきた謎の外国人と闘うことになるが、こいつらが変な拳法使いで結構強い。しかしそれ以上にシロ婆が異様に強い。逃げまわってればバッタバッタ敵を倒してくれる。

シロ婆さんは一体何者なのか気になるところだが、どうやらユウヤに会いにわざわざ大阪から来たらしい。それから婆さんったら道に迷ってはメールでオレを呼び出しまくり。その度に追っ手と闘ってるところを観戦してたんだけど、最後には劇場前でそのシロ婆さんの正体が明かされた。

なんとあの蛇華の総統だった劉家龍(ラウ・カーロン)の師匠で、白蓮師と呼ばれる拳法家だった。蛇華の残党に囲まれ殴られまくってる一馬の横で華麗に敵の攻撃をかわしていくシロ婆。最後に残ったイェンロンとの闘いを眺めてたけど、やっぱり圧倒的にシロ婆の方が強かった。

結局シロ婆は、ユウヤに会うことなく大阪へ帰る。たぶん今後大阪に行った時に会えるだろう。婆さんとは一度本気で闘ってみたいな。

そして最後にシロ婆がコインロッカーに残していった「蓮家棒術大全」を読みながら、(一章からずっと街はクリスマス直前モード一色だけど、いつになったらクリスマスになるのかな?)と一馬は夜空を見上げるのだった。


さて、夜空ノムコウには もう明日は待ってないことに薄々気付きながらもアダムに出勤。今度は「たまお」って名前のとんでもないオバサンを接客だ。顔はたまおというよりはサッチーに似ている。しかしホストたるもの、どんな女性が相手でも極上の愛をもって楽しませなくてはならない。
もう玉緒でも沙知代でも信子でもこいや!(ヤケクソ)



たまおとのアフターが終わったら、アダムのNO.1タカヤから呼び出された。

タカヤ「・・・ヤキでもいれてやろうと、お前を呼んだんだ。」

一馬「ホストならホストらしく、接客で決着をつけようぜ。」

おいおい、一馬がとんでもなく意外なこと言ってる!これまで物事を全て暴力で解決してきた暴力団関係者が、身も心もホストに染まってきたということか!?

こうしてとうとうタカヤと勝負をすることに。マリエッタの経営を進めながらも鏡さんからの連絡を待つ。もう薫が柄本医院で待ってるなんてことは忘却の彼方へ。「ビーム」でDVDを物色していたら鏡さんからTELがきた。


さあいよいよタカヤと売上対決。銀座NO.1の鮎美ママを接客だ!
ゲッ!300万!?ノルマきっつぅ〜〜・・・でもやるしかない!

300万なんて、とても無理だと思ったが、最後にルシャランテ1本で300万円の上積み。タカヤとの売上対決に勝利する。

ところが予想通りにタカヤと店の外で戦闘。ど、どうしよう・・・・・タカヤだけあってあの伝説の必殺技螺煌旋とか使ってくるのかな?


タカヤの強さはあの異常なまでのタフさだ。これは相当の長丁場は覚悟せねばなるまい。まずは周りの雑魚を倒してから、タカヤとの闘いに全力を注がなくては・・・・・白川流武術を侮ってはいけないからな・・・・・と思い唇をギュッとかみしめていたところ



・・・・ホテルの看板振り回してたら、巻き込まれて倒れてた・・・・


まったく、タカヤの風上にもおけない弱さだ。

ここでタカヤの親父であるオーナー如月が登場。祝勝会に「シェラック」に招待される。なんだ、オーナーいい奴じゃんかと思いきや、実際行ってみると本性あらわして襲いかかってきたので無論返り討ち。鮎美ママに「アダム」の買収をお願いして一件落着。

よっしゃあああッッ THE ENDォオ!!






・・・と、ここで終わっておきたいところだが、そもそも今の目的ってのが薫を迎えに行くことなんで終わりたくても終われない。あれからスリを捕まえたりパチスロ勝負したりレスラーとスパーリングしたりいろいろしてたんだけど、
−夜明けの炎刃王−の迷走ぶりに比べたら毛ほどの価値もないので省略する。


で、ようやく柄本医院に行ったら、突然入り込んできた韓国人二人組が薫を殴りやがったので、それを理由にぶっ飛ばす。そしたら警察が近くまできたようなので、慌てて薫と二人で伊達さんが待っているバンタムへ向かう。


ごめんな伊達さん。ずいぶんと待たせてしまった。あれからずーっとここで飲んでたの?・・・うん、そうだよね。動けないよね。イヤ、ホントスマンかった。
ほら、オレも仕事がいろいろと忙しいからさ・・・・そうそうさっきオレ、『アダム』でNO.1になったんだよ! えっ?どうでもいい?そうだね・・・

いろいろ言い訳を考えてたんだけど、伊達さんは怒りもせずに飲み続けてた。


伊達さんが「マスターの様子がおかしい。ここも危ない。」というので、みんなはセレナに行ってもらって、一馬一人でマスターと対峙。借金苦で一馬の懸賞金に目がくらんだマスターと商店の店主連合と戦闘。まあ相手は素人さんですから、楽勝でしたよ。さあ、このマスター、どうしてくれようか?

一馬「・・・毎日同じ場所に、同じものが・・・(クサすぎるので省略)」

寛大な心でマスターを許し、セレナへ向かい皆と合流する。

そしたら何やら深刻な表情で大きなため息をつく伊達さん。

伊達「さっきの天野ビルの一件、どうやら俺が容疑者になっちまったらしい。」

監視カメラに伊達さんが撃った瞬間が映っていたらしい。

なっちまったって・・・・たとえ殺してはいなくても銃持ってそれを撃ったのは事実なんだから、あんた立派な犯罪者だよ。・・・・と言えるはずもなく、それを言ったら前科百犯は軽く超えるであろう一馬は、人事のように伊達さんを心配しながらも八章につづく。








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